じゃこ天の食べ方をお聞きすると、かなりの確率でフライパンかオーブントースターで温めるといいよ、と教えてくれます。チラシやパンフレットにも温めて召し上がってと記載されています。
実はこれまで購入したじゃこ天は電子レンジで温めています。じゃこ天の食べ方については、いずれ色々試して記事にしたいと思っていますが、よくオススメされるオーブントースターは早急に導入すべきかと思い家電量販店にやってきました。
いざ家電量販店へ
普段オーブントースターのコーナーを見て回ることがないため、沢山種類があって驚き。しかも、値段も数万円から数千円まで幅広い…
例えば、こちらはバルミューダというメーカーのもの。
シンプルでカッコいい。なんと独自のスチームテクノロジーと温度制御によって、特にトーストは最高の焼き加減だそうです。口コミによれば、「トースターに対する価値観を根底から覆すレベル」らしいです。気にはなりますが、2万円オーバー。手が出ません^^;
こんなオシャレな感じのトースターも。
アラジンってメーカーさんも初めて聞いたかも。勉強不足ですみません。公式ホームページによれば、「わずか0.2秒で発熱し、グリルパンの中は最高温度は330℃。高温で一気に焼き上げる魔法のトースター」だそうです。
ちなみにこちらは1万円超。
さらに変わり種でこんなものも。
なんと上の蓋を取るとそこで目玉焼きが焼けます…時間のない朝、トーストと目玉焼きが同時に焼けるなんて!アイデア商品ですね。こちらは数千円と意外にお手頃価格。
結局、下の2つで迷うことになります。
日立 オーブントースター 1,200W 角型パン4枚焼き 無段階温度調節機能 HTO-CF50 N
- 出版社/メーカー: 日立(HITACHI)
- 発売日: 2015/10/31
- メディア: ホーム&キッチン
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じゃこ天専用オーブントースターは…
最近のオーブントースターって温度調節ができるんですね。その機能はどちらも搭載されてます。色やデザインはどちらもシンプルで甲乙つけるほどの要素とはならず。最終的な決め手は、上の日立さんのオーブントースターの温度調節つまみがクルクル軽く回るのに対して、下の象印さんの温度調節つまみは少々抵抗があってヌメって感じ。何かいい…
ということで、象印さんのこんがり倶楽部を購入!
ただ後で気がついたんですが、機能は同じと思ってたら日立さんのは1200Wだったんですね。一方、これも後で知ったのですが購入した象印さんのオーブントースターは上ヒーターだけですが、遠赤外線ヒーター。表面を素早くこんがり焼くことができるそうです。
きちんと理解はできていなかったものの、最終的な選択には満足しているので良しとします。
そして、到着!
じゃこ天を最高に美味しくいただくための、最高の温度設定と加熱時間を研究してみたいと思います。